検NET

サービスが豊富
実績も豊富
100名以上の検査員
ワンストップ対応
検NET株式会社は、中古住宅のインスペクション、漏水調査からリフォームまでワンストップで担う会社です。インスペクションとは建物状況調査(既存住宅状況調査)のことを指します。検NETはインスペクションがワンストップで対応できることから、定評を得ています。
また検NETでは建物の引渡し前にインスペクションを行うことで売主・買主の間のトラブルを低減させ、良好な信頼関係を構築する手助けをしてくれます。今回はそんな検NETのインスペクションについて詳しく見ていきましょう。
もくじ
検NETは総合的なワンストップサービスを実現
検NETでは「建物調査業務」「雨漏調査業務」「リフォーム工事」の3つを柱に、インスペクションから住宅履歴情報サービスの無料発行、建物に関わる法務相談、さらには検査に関するシステムの企画・開発までワンストップで対応。とくに「引渡前インスペクション」の需要が大きくなっています。
「引渡前インスペクション」は、新築住宅やリノベーション工事後の中古住宅の引渡し前に、外壁・内壁の仕上げ材やサッシ・床下内部、小屋裏内の施工状況などに不具合がないかをチェックし、是正箇所をまとめた報告書を提供する検査です。この検査を行うことで売主にも買主にも多くのメリットが生まれます。
売主のメリットとしては引渡し後3~6か月以内のアフターサービスの対応機会とクレームやトラブルの発生が低減する点や、品質の高さがブランディングにつながり、引渡し後も買主との良好な信頼関係を維持しやすくなる点が挙げられます。
買主のメリットとしては、引渡しをする前に不具合や欠陥が分かるため、修復してもらえる可能性が高くなる点です。また、専門的な内容も建築士である検査員が第三者として是正の指摘を行うので安心できる点も挙げられます。
検NETの質の高い検査員による建物検査業務
検NETには北海道から福岡まで100名以上の検査員が在籍。定期的に研修を行い、常に最新の情報を更新しています。一般消費者への対応が多いことから、検査員としての技術的な質だけではなく、サービス業としての接客接遇マナーの質の高さも定評を得ています。
親しみやすく丁寧に分かりやすい説明をしてくれる検査員ばかりといえるでしょう。インスペクションは専門用語が飛び交う検査なので、一般消費者へも分かりやすく対応できる素質もとても大切です。
また、月曜から土曜まで検査員のバックアップをするメンバーなどが常時社内に在籍していて質問や緊急事態に備えています。
建物状況検査活用のステップは3つあります。
1つ目は媒介契約締結時です。宅建業者がインスペクション業者のあっせん可否を示し、依頼者の意向に応じてあっせんします。これはインスペクションを知らなかった消費者のサービス利用が促進されます。
2つ目は重要事項説明時です。宅建業者がインスペクション結果を買主に対して説明し、建物の質を踏まえた購入判断や交渉が行えます。インスペクション結果を活用した既存住宅売買瑕疵保険の加入が促進します。
3つ目は売買契約締結時です。基礎、外壁などの現況を売主・買主が相互に確認し、その内容を宅建業者から売主・買主に書面で交付します。建物の瑕疵をめぐった物件引渡し後のトラブル防止に役立ちます。
検NETの雨漏りや部分調査など特化型の建物状況検査
検NETでは、たとえば雨漏り特化型の建物状況検査も実施しています。雨漏りの原因が屋根や外壁材の欠損、破損以外の場合、「どこから」「なぜ」漏水したのか原因を徹底解明し、原因に応じた最適な方法で補修工事をすることが大切だと提案しているのです。
雨漏りは住宅の劣化が著しく進む要因となります。住んでいても不安が募り、構造躯体への影響も心配されます。
検NETの漏水原因特定率は99.4%以上。実は、その秘密は調査方法にあります。検NETは「レインボービューシステム」という特許工法の使用許可を受けています。
紫外線照射をすることで発光する7色の検査液を使用して、徐々に浸入箇所を狭めるのです。これによって水だけの散水では分かりづらいほどの小さな穴でも原因の場所を特定できます。
最後は原因箇所を特定するための検査液を注入します。検査液の色で依頼者も目視確認できます。検査液の安全性は実証されているため、建物の材質を痛める心配もありません。木造2階建ての場合にかかる調査日数は1日です。
当日に原因が特定できなかった場合、2回目の調査は無料で実施してもらえます。原因を特定し、報告書の提出後、効果的で経済的な補修の提案と見積もりから工事まではワンストップで行ってもらえます。
なぜ検NETが選ばれるのか
検NETはあらゆる場面で調査力・提案力・実行力に長けています。単独で行われている各業務をワンストップで行うことで、顧客の要望に限りなく対応していきたいと考えているのです。
また、豊富な診断士と信頼できる検査実績など多くのニーズに対応できる体制が人気の秘密でしょう。雨漏りのほかにも、あらゆる住宅関連検査があります。
「瑕疵保険検査」は検NETが被保険者となって検査してくれます。不適合箇所があれば、必要な検査項目に適合できる是正プランと見積もりを発行してくれるのです。「住宅設備検査」は住み始める前に住宅のキッチンや浴室、トイレや洗面、化粧台などの住宅設備の状態を確認できます。
「シロアリ調査」は木造住宅において深刻なシロアリの調査です。専門の提携会社によって基礎の中まで確認し、状況を把握して報告書を作成してくれます。状況に応じて予防処理やシロアリ駆除を行い、保証を提供してくれます。
「木造耐震診断」は耐震強度を診断してくれます。地震の多い日本では重要な診断ですね。「擁壁調査」は国土交通省発行のガイドラインをベースに目視を中心に行う調査です。
検NET の住宅診断内容
検NETの住宅診断内容について紹介していきます。
一戸建ての住宅診断
一戸建て住宅診断は、基本調査としては、3万9,500円からとなっており、240項目以上の検査を行います。
下記が基本調査の内容です。
検査内容
・構造、雨水の浸入を防止する部分のチェック
・給排水管路のチェック
・建具開閉検査
・報告書作成
基礎検査では、点検口からの目視のみとなっていますが、「基礎床下・小屋裏侵入調査セット」が別途2万6,400円(税込)で可能です。単体料金としては、基礎床下進入調査が1万6,500円(税込)、小屋裏進入調査は1万4,300円(税込)となっています。
そのため、基本調査と基礎床下・小屋裏侵入調査セットの両方を依頼した場合には6万3,500円からとなります。
マンションの住宅診断
マンションの住宅診断は基本調査として400項目以上の調査を行います。料金はオッ戸建て住宅診断と同様、3万9500円からとなっています。
基本調査は下記の内容です。
検査内容
・構造、雨水の浸入を防止する部分のチェック
・給排水管路のチェック
・建具開閉検査
・設備稼働検査
・電気設備検査
・報告書作成
一戸建ての住宅診断ではオプションとなってしまう設備稼働検査と電気設備検査もマンションの住宅診断であれば基本調査に含まれています。
まずは問い合わせしてみよう!
検NETでは、電話もしくはホームページ内のフォームから問い合わせできます。売主として「引渡前インスペクション」をしたい方や、新築物件を購入したけれど不安なので専門家に検査を依頼したい方など、インスペクションを希望する理由は人それぞれです。
検NETなら知識がなくても、知識豊富な検査員が丁寧に分かりやすく説明してくれます。まずは問い合わせをしてみましょう。
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